
日本航空は、空港からホテルなどに荷物を運ぶサービスの予約システムが外部からの不正アクセスを受け、顧客の氏名や電話番号など最大でおよそ2万8000人の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。航空券などほかの予約システムへの影響はないとしています。
発表によりますと、9日午前、日本航空が提供する空港からホテルなどに荷物を運ぶサービス「手荷物当日配送サービス」の予約システムが正常に利用できなくなったため会社で調べたところ、9日未明に外部から不正アクセスがあったことが確認されたとしています。
その結果、おととし7月10日以降にこのサービスを利用した最大でおよそ2万8000人の氏名や電話番号、それにメールアドレスなどの個人情報が漏えいした可能性があるということです。
会社によりますと、漏えいした可能性がある情報にクレジットカード番号やパスワードは含まれておらず、今のところ被害は確認できていないとしています。
会社では、安全性が確認されるまでこのサービスを停止することにしています。
航空券などほかの予約システムへの影響はないということで、日本航空は「利用客や関係者にご心配ご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます。不審な電話やメールなどがあった場合には連絡をお願いします」とコメントしています。