제목   |  [1/28](社会)15人死亡バス事故 運行会社社長と管理者を在宅起訴 작성일   |  2021-01-21 조회수   |  1648

運行会社社長を在宅起訴=業過致死傷罪、

管理者も―15人死亡バス事故・長野地検

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野県軽井沢町で2016年、スキーツアーバスが道路下に転落し大学生ら15人が死亡した事故で、長野地検は21日、業務上過失致死傷罪で運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)の高橋美作社長(59)と運行管理者だった荒井強元社員(52)を在宅起訴した。

 多くの若者の命を奪った事故発生から5年。刑事責任追及の舞台は法廷へと移った。地検はいずれも認否を明らかにしていない。

 地検は、死亡した運転手=当時(65)=は大型バスの運転に不慣れで、高橋社長らが適切な業務管理や指導を怠ったまま乗務させたことが事故につながったと判断したもようだ。

 関係者によると、運転手が事故を起こしたのは入社半月後で、採用面接で「大型バスは苦手」などと話していたという。地検は自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で死亡のまま書類送検された運転手を不起訴とした。

 事故は16年1月15日未明に発生。下りカーブでガードレールを突き破ったバスが崖下に転落し、大学生13人と運転手ら計15人が死亡、計26人が重軽傷を負った。当時、時速96キロまで加速していたという。

 国土交通省委託の事業用自動車事故調査委員会は17年7月、「(運転手は)大型バスの運転について少なくとも5年程度のブランクがあった」などとする調査報告書を公表。「十分な指導、教育や運転技能を確認することなく運行を任せたことが事故につながった」と指摘していた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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[単語]

1. 認否(にんぴ): 認めることと、認めないこと。

2. 怠る(おこたる) : すべきことをしないでおくのこと。

2. 崖下(がいか) : がけの下。絶壁の下。

 

 

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